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腹腔鏡手術

直接的に腹腔内を診ることで、より詳しい原因追求と治療効果を目的に行なう検査

腹腔鏡検査とは、全身麻酔のもと、へその下に2cmくらいの切開を加え内視鏡を挿入し、お腹の中に炭酸ガスを入れ膨らませ、両下腹部に入れた0.5cmくらいの切開部から鉗子(かんし)
などを挿入してお腹の中を直接観察する検査です。この検査により、子宮、卵巣や卵管の状態、癒着の有無などを確認することができ、軽い癒着であれば剥離することも可能なため治療効果も期待できます。

本当に必要?腹腔鏡検査

腹腔鏡によって癒着が確認されると、その部分を剥離する治療が可能です。これによって、妊娠が成立しやすいようになることがあります。ただ、一度は剥離できても、ふたたび癒着が起こる可能性もあり、その効果は限られてしまうことがあります。また、全身麻酔を使用することやお腹に炭酸ガスを送る際に、皮下気腫(皮膚の下の組織にガスが入り込んでしまうこと)が起こったり、腸管穿孔(腸に穴を開けてしまうこと)や血管穿孔(血管に穴を開けてしまうこと)のトラブルを起こったりすると開腹手術せざるをえなくなることもあります。
検査及び手術は、子宮内膜症またはその疑いがある場合、子宮卵管造影検査で異常があった場合(卵管閉塞、卵管さい癒着、子宮奇形)、多嚢胞性卵巣症候群の治療などがあげられ、保険が適用されます。
検査を勧められた場合、その必要性と有効性の十分な説明を受けることは当然ですが、そのリスクやデメリットも同じように説明を受けることが重要です。

腹腔鏡検査を行なう施設と医師は?

腹腔鏡検査を勧められた時、現在、通院している施設で実施可能なのか、そうでない場合は、執刀する場所はどこであるのか、執刀する医師は誰なのかをきちんと把握しましょう。施設によっては、他の病院の設備で現在の主治医が執刀、または連係する病院へお任せすることもあります。この場合、執刀医と主治医がより密に連絡を取り合い、よい関係であることが前提です。

腹腔鏡検査の最終決定権は、自分で

腹腔鏡検査は、必ず行なわなければならないものではありませんが、必要になった場合には有効性が高く治療効果も高い検査の1つです。検査をどこで行なうのか、執刀医は誰なのか、執刀医が主治医でない場合は検査に立ち会うのか、また立ち会わない場合、通院先の看護師などが付き添うのかなども確かめましょう。場合によっては、全く初めてのところで、初めてあった医師やスタッフが検査にあたることもあります。
患者の不安要素を取り除き、よりよい形で検査を実施してくれるような計らいはあって当然ですが、不安な場合にはセカンドオピニオンを求めてもいいでしょう。

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