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膣から卵管までは一つながりですから、女性のお腹は膣を通して外界と接しているといえます。ですから、雑菌などによる感染症には気をつけなければならないのですが、女性のからだにも防衛機能が備わっていて酸性の頸管粘液が蓋の役目をして、子宮に雑菌が入らないようにしています。
ただ、治療や検査では子宮の中まで器具などを入れるのでそれらをしっかり消毒して行わなければなりません。医療器具等がきちんとした管理をされていない場合などは感染症を起こす危険がないとは限りません。感染防止のため、子宮卵管造影検査後に抗生剤が出されるので、それをきちんと飲むようにしてください。
この方の場合も器具か卵管造影液が雑菌に汚染されていて感染したのではないかと推測されます。万が一、検査や治療のあと、熱が出たり下腹部痛などがあるときは、すぐに病院に連絡をして指示を受けてください。
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