


受付:2階まで吹き抜けで天井の高い受付付近は、上部に花飾りをあしらったインテリアがとても素敵。スタッフも素敵でした。

診察室:診察室はエコーが充実。妊娠すれば妊婦検診での胎児写真は楽しみの一つ。赤ちゃんに出会えるまでしっかり診ていく。

採卵オペ室:体外受精室(培養室)の並びにある採卵オペ室。

採精室:受かなり広いスペースの採精室。

培養室:院内では体外受精室と呼ばれている培養室。顕微授精の様子を動画で公開中。参考にご覧下さい。おおのレディースクリニックタイトル2のラボに収録。

安静室:安静室は個室となる。分娩に歴史が有るため、個室類はしっかりくつろげる雰囲気がある。

レントゲン室:培養室並びの階段脇に有るレントゲン室。他院とくらべとくに特徴的というものではない。

案内プレート:雰囲気よく設計され花に包まれてきれいに保たれている。
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2005/6 取材
『ママになりたい!』という願いに感謝して赤ちゃんを抱く日まであなたをやさしくサポート。

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新幹線、『のぞみ』が停まる名古屋駅から電車を乗り継いで20数分。現在、駅前開発に期待が寄せられる岐阜駅からはタクシーで10数分、バスに揺られても20分弱。旧名鉄忠節駅前にある一際やさしい色のリッチな建物がおおのレディースクリニックです。地元ではすっかりお馴染みで、通院の多くはマイカーを利用するため、駐車場も毎日混雑模様です。建物のゴージャスさに比べ、近くにはまだ畑も顔を覗かせる風情にあって、なぜ東海地区病院ランキングNo.1(某雑誌、患者が選ぶランキング)なのでしょう。なるほど、この外観からは、「いつかきっとここで産もう!」そんな思いで通院される患者様の姿が想像されるのですが…。
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〜副院長
大野元プロフィール〜
医学博士。岐阜大学医学部卒業。
岐阜大学医学部大学院、ブリティッシュ・コロンビア大学研究員(2年間)、岐阜大学助手、IVF大阪クリニックを経て、平成11年8月おおのレディースクリニック。
持ち味は軽快なフットワーク。趣味は筋力トレーニングで、ジムで汗を流している。
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「私が案内いたします。どうぞよろしく」と師長
玄関に出迎えてくださったのは、キリッとした中井看護師長。
受付で簡単にあいさつを済ませると、師長がテキパキと明るく対応してくれます。
「綺麗な産婦人科ですね、年間どのくらいの赤ちゃんが産まれるんですか?」
「お陰様で、1000人近く産まれているんですよ」
「それは、岐阜県でもかなりビッグな産院ということですよね。そこに不妊治療技術を磨いた副院長のご活躍で、ママになりたい方から産後までのトータルサポートが実現しているんですね」
「はい、副院長は不妊外来ではとても熱心ですから…」
「こちらの棟がプリンセスホールです。キッズルームや両親学級、マタニティビクスなど他目的な施設です。保育士さんも6人いますので安心して通院できます」
こうして、受付周りの混雑をさけ、まずは向いのきれいなホールから取材が始まりました。
大きな産院で、なぜ不妊治療も人気なの?

不妊治療をするのに、こんな話を耳にすることがあります。
「分娩メインの産婦人科で、妊婦さんと顔を合わせての不妊治療ってどうかしら?」
「分娩中心でしょ、高度な不妊治療って大丈夫かしら?」
しかし、この言葉は病院を見学し、スタッフを知った時に、一気に安心へと変わる時があります。
要するに、納得できる治療で納得できる結果がみえれば、人はそこに集まるのです。おおのレディースクリニック副院長・大野元先生の専門は周産期と不妊。特に体外受精については研究熱心で実績もあり、かつてはIVF大阪に勤務経験があるといいますから、高度生殖補助医療への熱い思いがうかがわれます。
今年の不妊治療件数は昨年をかなり上まる予想です。
診療の合間の午後、先生に早速その方針を聞いてみました。
「先生の治療方針は?」
相変わらず優しそうな笑顔で、先生は淡々と応えられました。
患者様一人ひとりを大切にすることです

「1人ひとりを丁寧に診察したいですね。患者様は質問をためらったり、分かったつもりでもなかなか理解できないでいることもありますから、常に質問しやすい雰囲気をつくり、インフォームドコンセントを大切にしながら診療を進めています。
また、治療のテンポを医療主体ではなく、常に患者様本位に考えれば、出産前のハードルを共に乗り越えるのが私たちの努めです。
出産前に高い治療費というのは誰もが不公平感を感じると思いますから、経済的にはできるだけ優しく、できる限り保険や助成金を適応しています。
当院では不妊治療での利益は最低限に抑え、その患者様が妊娠した時に安心して出産し、子育てをしていくことができるよう、応援できればいいと考えています。
お陰様で、妊娠したほとんどの方が当院で出産されます。
中には、治療中の経過から妊娠・出産を心配される方もいらっしゃいますが、産科があることで、その心配を踏まえた治療がさらにでき、より安心して我が子を抱く日まで見守ることができるんです」
心のケアと生活上のバックアップも充実

その元先生がいつもしていることがあります。診療の最後に「質問はありますか」と尋ね、コミュニケーションが保てるように念を押すことです。それでも患者様は緊張もあり、家に帰ってから「あれ?」と疑問に思うこともでてきますから、その時には随時メールなどで質問を受け付けて、先生が1人ひとりに返事をしています。
「患者様の心のケアはとても大切ですから、診療中のコミュニケーションの他、患者様同士のおしゃべり会や勉強会の定期開催もしています」と付加えられた元先生。
そこで、担当の野田さんにその様子をお聞きすると、
「月に一度開いているおしゃべり会では、患者様が、不安を抱いているのは自分だけじゃないという発見をしてもらうことが一番の目的なのです。そこで、さらに基本的な生殖のことや治療方法を知っていただければと、わかりやすく手作りでまとめた『ラベンダー新聞』も発行しています」
なるほど、患者様が安心して治療を進めるためのサポートがここにあるんですね。
そのうえ、6人の保育士が子連れ通院をされる患者様が安心して受診できるよう預かってくれますから、二人目が欲しくても一人目のお子さんとの子連れ通院に諦めがちのお母さんも、不妊治療に安心して通院できます。
あれれ、ラウンジでは午前中に案内してくださった師長が相談を受けている様です。区切りのパーテーションが用意された広いスペースの一角です。
「なんの相談かしら?」
女性の不妊、妊娠、出産、育児にはそれぞれに苦労があります。また、それゆえに楽しく、かけがえのないこともあるのです。
人生百戦錬磨の師長さん、どんなお応えをしているのでしょう?
きっと相談の彼女、今日一つの納得を持ち帰ることでしょう。
不妊治療中の編集スタッフが赤ちゃんを見ては感激して…

不妊専門治療施設と産婦人科(産院)の違いの一つは、赤ちゃんに出会えるか、出会えないかの差でしょう。編集スタッフが、新生児室で寝顔の、そしてナースに抱かれた、時に待合室でお母さんに抱かれた赤ちゃんを見ては喜んでいます。この風景も、不妊治療から周産期まで、本当の意味でママになるその日までをサポートするクリニック・おおのレディースクリニックならではのものです。
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診察風景:副院長、大野元先生の診察風景。シャイな先生だが、診察最後に必ず『何か質問はありませんか?』と、やさしく念をおすように聞くのが習慣だという。

岐阜駅:開発の進むJR岐阜駅。新幹線の名古屋からは20分。ここからタクシーを利用すれば十数分でおおのレディースクリニックへ行くことができる。タクシー代は千数百円。バスなら2百円ぐらい。

クリニック外観:ピンク色の柔らかい色使いの建物がひときわ目立つおおのレディースクリニック。

プリンセスホール:本院向いの他目的ホール。2階ではマタニティビクスはじめ各種クラスが開かれる。1階にはキッズルームも設置。

看護師長:取材時に案内役をして下さった中井看護師長。見た目からキリッとした女性。お子さんも成人し、豊かな人生経験を生かした相談が人気のようだ。

2人目不妊にも安心、キッズルーム:本院待合室に面した位置に有るキッズルーム。

休憩室:病室フロアー、エステルーム並びの小ロビー。

エステルーム:美容の先生はとてもきれいな方でした。
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