トップページ > 病院選び>27 女医さんがいる

病院選びの参考34項目

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01 ブライダルチェック

02 夫婦での診療

03 患者への説明・その理解確認

04 使用薬剤の説明

05 治療費の詳細公開

06 助成金の扱い

07 タイミング指導

08 人工授精(AIH)

09 人工授精(AID)

10 体外受精

11 顕微授精

12 自然・低刺激周期採卵法

13 刺激周期採卵法

14 凍結保存

15 男性不妊

16 不育症・習慣流産

17 妊婦検(健)診

18 2人目不妊の通院配慮

19 婦人科検診の受け入れ

20 腹腔鏡検査

21 卵管鏡下卵管形成術

22 漢方の扱い

23 新薬の使用

24 カウンセリング

25 運動指導

26 食事指導

27 女医さんがいる

28 医師の人数

29 エンブリオロジスト

30 セラピスト

31 妊娠率

32 不妊治療開始時期

33 診療日と診療時間

34 エトセトラ

27 女医さんがいる

グラフは2006年度のアンケート調査によるものです。
対象施設600、先着100施設のデータによる比率表示となっております。



●内診などのデリケートな診療が多い治療、決め細やかな対応が必要です。
女性ならではの診療と心遣い、女医さんを希望者の思いはどこにあるのでしょう。

同性同士だから分かりあえる安心感

 「子づくり」は、本来は夫婦の間にある秘密事です。
 しかし子どもが欲しいと願いがんばっているのにもかかわらず、なかなかその願いが叶わないために医療の手助けを借りているのですが、その診察には、恥ずかしさが伴うものも多くあります。
 内診台で行なわれる卵胞チェックやヒューナーテストのチェック、卵管検査など、検査や診察の大切さを頭では理解できても、心がついていかないということも多々あります。また夫婦生活にかかわる微妙な問題や女性特有の心理など同性なので安心して話ができる、理解してもらいやすいなどから女性医師がいる治療施設を選んで通院する方も多くいます。 同じように子どもを産む(産める)性であるということが心強さや安心感を与えるのでしょう。
 その逆に、同じ女性ゆえの厳しさもあり、男性医師の方が気が楽だという方も多くいます。
 治療施設先を決めるのに、女性医師だから、男性医師だからということにこだわるのでなく、自分と医師との間に信頼関係があり、十分なコミュニケーションが持てることが最重要だと考えます。

不妊治療施設の女性医師

 女性医師を希望し治療施設を探す場合、受診しようとしている病院やクリニックに女性医師がいればよいですが、そうでなければ本や雑誌、インターネットなどで情報収集するのが一番手っ取り早いでしょう。
 以前不妊治療情報センターで行なった治療施設の充実度のアンケートに対し154の施設から回答があり、そのうち女医がいる施設は65ありました。個人で開業している場合、女性医師が院長ならば診察は必ず女性医師があたります。しかし複数の医師がいるクリニックや総合病院などの場合、担当医制でなければ男性医師が診察にあたることもあります。
 強い希望がある場合は、通院先を決めた時点で電話などで一度確認しておくとよいでしょう。 

不妊治療経験のある女性医師

 不妊治療に携わる女性医師の中には、実際に不妊治療を体験した方もいます。
 タイミング指導や人工授精、体外受精などを経験し、治療の痛みや辛さ、不安や焦りなどを同じように抱いてきた経験、また仕事をしながら、家庭を持ちながら治療する大変さも知っている貴重な存在ともいえます。
 しかし治療経験のない女性医師は…なの?ということではありません。同じ女性という立場で、同じ子どもを産む性であるという立場で、そして不妊治療のできるスペシャリストとして心強く頼もしい存在です。

さまざまな不妊治療に関係する学会や研究会があります

 日本産婦人科学会、日本不妊学会、日本受精着床学会、日本産婦人科医会、日本哺乳動物卵子学会、日本生殖内分泌学会、日本IVF研究会などなどです。不妊治療を主に、また産婦人科の1つとして、会によってさまざまです。最近では、カウンセリングに関するものも多くなり、日本不妊カウンセリング学会、日本生殖医療心理カウンセリング学会などがあります。



●女性脳、男性脳

 女性と男性では、心理的傾向に差があります。男性は理論的、平面的に物事を捉えるのに対し、女性は感性的、直線的に物事を捉える傾向があるようです。
 つまり男性は、目の前に起こった出来事に対し、分析をし、目標を決め、それを達成するために行動し、女性は、目の前にこった出来事を、どう感じ、どう思い、どうしたいかで行動する傾向があるというのです。男性が重視するのは『情報』で、女性が重視するのは『感情』、だから同じ結論へ向かっていても『結果』がでれば良しの男性に対し『経過』を大切に考える女性は、新鮮もあり、驚きもあり、怒りもあり、辛さもありになるのかもしれません。それは男性も同じことでしょう。その差があって、上手に足りないところや突出しそうなところを補っているのが夫婦という1つの単位なのかもしれません。
 だからあなた方ご夫婦は much better!!