横浜市関内にある馬車道通りは、幕末の横浜開港に伴って外国人の居留地になりました。道幅が拡げられ街路樹が並び、外国人の乗った馬車が通るようになり「馬車道通り」と呼ばれるようになったそうです。
歴史的な建物が立ち並び、アイスクリーム発祥の地でもあるこの馬車道通りは、みなとみらい21も近く、歴史や文化に触れながら近未来を感じさせ、生きてきた、生きていくということも感じさせます。まるで人を生み、これからも生まれていくということの象徴でもあるような街に『馬車道レディスクリニック』はあります。
夫婦が夫婦であることの大切さを再確認する、愛し愛されて生まれてくる赤ちゃんを願う医師がこの街にいます。
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池永秀幸 院長プロフィール
1959年横浜生まれ。地元聖光学院高等学校を卒業し、東邦大学医学部に入学。
卒業後、東邦大学大森病院第1産婦人科に勤務。周産期医学、体外受精を中心とした不妊症やその合併症(多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群など)などの治療にあたる。
さらに東邦大学リプロダクションセンターとチームを組み、閉塞性無精子症などの男性不妊の治療を行なう。
2001年4月、現クリニック開設。
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患者様の迷いや不安が少ない快適で安心な診療を!
その信念を持って開院しました
患者様の迷いや不安が少ない診療をしたい、今までの経験や実績(大学病院に15年勤務)をフルに活用したい、そう考えた時にグループ診療では難しい点がいくつかありました。
グループ診療にはグループ診療の良さもありますが、患者様は1人1人違います。それは医師とて同じことで治療に対する考え方や方法は、グループ診療をしていても微妙にずれてきてしまうことがあります。
そのずれが患者様に不安を与え、そして妊娠するまでに必要以上の時間がかかってしまうことも少なくありません。それでなくても不妊治療は時間がかかり、ストレスも多いものです。患者様1人1人は不妊という病態の問題だけでなく、その人の社会的背景やそれぞれ抱えている事情も違うのです。それをすべて酌んであげられるような診療をしていきたい、そのためには自分のスタイルでより細やかなサービスを提供しようと2001年、今から4年ほど前に馬車道レディスクリニックは開院しました。
今でもその信念は変わらず、多くの方が診察を受けています。
「多い時で1日70〜80人の患者様を診療するときもあります。それでも1人1人と向き合って、流れ作業的な診察はしたくないのです。抱えている悩みを一緒に考えていけるようにと、その信念は今でも変わっていません」
柔和な印象の池永先生の熱い思いに触れることができました。
とにかく1人でも多くの患者様に妊娠してもらいたい、そのために大切なこと

「1人でも多くの不妊に悩む患者様に妊娠への手助けをしたい」
そのために大切なことを、大きく3つあげています。
1、
相談にこられて『ここで診てもらおう』と決めたら、最後まで諦めずにがんばること。
2、
医療側からの働きかけだけでなく、それに応え積極的な姿勢で臨むこと。
3、
夫婦の性生活を大切に考えていくこと。
「ママになりたいと願い、相談にこられて通院を始めたら、最後まで信じてついてきて欲しいのです。最後まで通われた方は大概『妊娠』という結果がでています」と池永先生はいいます。
不妊治療にともなうストレスの軽減のために

不妊症は、その特性から妊娠できるチャンスは1年のうち多くても12回しかありません。そのため時間もかかり、ストレスも溜まりやすくなります。
医療スタッフは患者様と信頼関係を築くことで、患者様がストレスなく通える様に努力します。
その一つとしてクリニックでは 電光掲示板での診察順番のご案内、音声ガイダンスによる電話とインターネットからの予約システムの構築など時間短縮への配慮、治療で起こる不安を取り除くために電子カルテを使用し、治療の不明な点や心配な点を即座に調べカルテを一緒に確認しながら診療を進めることを実施しています。
カルテがきちんと開示されることで、自分がどのような治療を受けるのか、そして受けているのか、自分の体の状態はどうであるのか、そうした患者様の見る権利、知る権利を大切に一つ一つ電子カルテで情報開示をします。患者様も、自分の置かれている状況がよく分かり治療にも積極的になれるのではないでしょうか。
初診の方への説明や相談はカウンセリングルームで

また初診の患者様やストレスを感じている患者様には、看護師がカウンセリングルームでゆっくりと話を伺い、不安を取り除いていけるようにお手伝いしています。
患者さんも安心の培養室、そして採卵室in培養室

ところで、院内を見学して、培養室の雰囲気やそのつくりに一番の特徴を感じました。採卵室がそのまま培養室、いえ培養室の中に採卵台があるのです。当然のごとく、採卵直後の新鮮な卵がすぐに培養士のもとに渡され、培養士が卵の確認をはじめることができます。患者さんもライトダウンされた培養室でそれをダイレクトに確認できることは、自身の治療に責任意識や卵への愛着意識もより高まります。
それは同時に、培養士にとっても責任意識と緊張感が高まる時で、このお互いの気持ちが培養室で共有できるのは、ここ馬車道レディスクリニックならではのことでしょう。